生前対策をお考えの方

「相続」が「争族」にならないように、「誰に」「何を」「どういう趣旨」で引き継いでもらいたいか。
これを記しておくのが遺言です。
自筆（自らの手書き）でも可能ですが、形式を間違ってしまうと、せっかく書いたものが無効になってしまいますので、ぜひ当事務所にご相談ください。
また、形式をより万全なものにしておきたい場合には、公正証書による遺言の作成をお勧めいたします。
もちろん当事務所で作成のサポートをいたします。

遺言までは作らなくても・・・という方には、是非ともエンディングノートの作成をお勧めいたします。
エンディングノートとは「どんな財産がどこにあるか」「ここの銀行に口座があるか」「お世話になった人はどなたか」など、残された方だけではわからないことや、残された方が困ってしまわないように準備しておくノートです。

「えっ！こんな多額の税金がかかるの」と残された方々が困らないように対策をしておくことも重要であると思います。
場合によっては生前の対策で、お悩みが解消されることもあります。
当グループでは診断をさせていただき、対策を一緒に考え、そしてご提案をいたします。