よくあるご質問

相続に関するご質問

相続手続きをしなければならないけど何から手を付けていいかわからない

まずはご相続関係を証明する書類を収集しなければなりません。
お亡くなりになられた方がお生まれになった時からのすべての戸籍などが必要です。
もしかしたら、この作業が1番時間を要する作業かもしれません。
当事務所ではすべての書類収集をサポート可能です。

相続ってまずは何をしたらいいの?

「相続」と一言にいっても、具体的に何をすればいいの?と疑問に思われる方も多いかもしれません。
最終的には不動産や預金その他の財産、場合によって借入金などの負債も含めて名義を変更したり、解約をしたり。
着地点はそこです。そこに向けていろいろな手続が必要となります。

相続税の手続に期限ってあるの?

相続税の申告が必要な場合には、原則として相続開始から10ヶ月以内の相続税申告が必要となります。
また、2024年4月以降は相続による不動産の名義変更登記も3年以内にする必要があります。

相続税・・・心配

税金・・・この響きには皆様、敏感かもしれません。
相続税は、すべての人にかかる訳ではありません。
一定の控除額がありますので、相続財産の額などによって千差万別です。まずはご相談ください。

不動産・預金・証券・車、、、、相続するにはどんな手続が必要?

不動産は名義変更。たとえ、誰も住まないから売却の予定でも、相続人の誰かに名義を変える必要があります。
預金は、解約して現金を分ける方法や預金の名義を誰かに変える方法などがあります。車も、名義変更手続が必要です。
証券は、不動産と同様、売却予定でも原則として名義変更が必要です。
もちろんすべてサポート可能です。

遺産分割協議ってなに?

誰がどの財産をどれだけもらうか。簡素に言ってしまえば、この相談・お話合いのことを「遺産分割協議」と言います。遺産分割協議は、法律で決められているいわゆる「法定相続分」に拘束されることなく、

遺言書が見つかったのですが・・・

遺言には、一般的に「自筆」の遺言と「公正証書」の遺言があります。
お客様が見つけた遺言はどちらでしょうか?「自筆」の場合には、裁判所で「検認」の手続が必要となります。
もちろん当事務所では裁判所への手続もサポートいたします。
「公正証書」の場合はそのまま手続に入れます。
ただし、遺言があっても場合にはよっては遺産分割協議も可能ですので、まずはご相談ください。

借金が多くて・・・困ってしまった

相続を受けると、財産だけでなく負債も承継することになります。
借金の方が多い・・・困ったという場合には、相続を「放棄」することも選択肢のひとつです。
これによって借金から免れることができます。ご相談ください。

相続の相談をしたいのですが、そもそもどんなことをやってくれるのですか?

当事務所では、お客のご事情によりあらゆるサポートが可能です。
たとえば、書類の収集から何から何まで!もOKですし、一部分のお手伝いも可能です。
よくご相談をさせていただき、お客様と一緒に、そしてお客様がストレスなく手続を遂行していければ何よりです。

会社に関するご質問

なんとなく業務効率が悪いと感じる…

具体的に「どこが」がわからなくても、業務改善の余地があるかもしれません。
毎回、手作業で行っている事務作業を自動化するだけで、大きく改善できることもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

「現状」を数字やデータで把握したいのですが?

課題解決には「現状」を正しく把握することが不可欠です!
データ収集の方法から、集めたデータの分析・活用方法まで徹底してサポートいたします。

従業員の士気がもっと上がったらいいなと思うのですが…

士気を上げるには、従業員の自立心を育てていくことが大事です。
主体的に業務に取り組む従業員が増えれば、それ自体が会社の成長へと繋がっていきます。
足立事務所は、様々な実績を基に、御社の成長に最適なプランをご提案いたします。

経理や各種届出などに割く人員が足りない…

記帳代行や企業法務、行政・諸官庁への各種届出など、ワンストップでサポートいたします。
足立事務所のバックオフィス業務の詳細はこちらをご確認ください。