GPTとCANVAの狭間で、平安時代まで遡ろうと提案してみる

今週のマスト業務は

販促印刷物のデザインを作ること。

テキストはチャットGPTに考えてもらって、コピペ、コピペに励んでおります。

GPTさんは真面目系📖

文章がとにかく硬くて、くどいから・・多少の加工は必要。

でも、ゼロから文章を考えたり、ググりまくって切り貼りしすぎて整合性なくなったり、、という今までに比べたら、なんて画期的なんでしょうね\(^o^)/

(整合性と言えば、業務の中で、私の作成した文章にADA氏が加筆したり、その逆とか結構するのですが、整える前はなかなかの多重人格で情緒不安定な文章(笑)

テキスト上の人格統合は、GPTさん出来るのかな??

更には文章の硬さの加減や語尾などの言い回しを揃えてもらえると助かるなぁ、今度ダミー文章で試してみよう💡)

GPTと戯れながら、ふと思った💡

今まで人間がゼロから時間かけてしていた業務をAIが代わりに秒で行うようになったら、今までの「付加価値」の大きさって、今まで通りなのかな??

答えは、NOっぽいですよね。間違いなく(´;ω;`)

ということは。。

付加価値が下がるってことは、イコールその対価も下がるということですよねぇぇぇ:(;゙゚”ω゚”):

ほとんどの業務がAIができちゃうよ~なんて言われているのに。

自分のフィールドが、24時間働けて知識量無限大のハイスペック人材だらけのレッドオーシャン(激戦区)になってしまったら、ゼッタイゼツメイ!

人間が創造してきた「付加価値の量」を死守するには、どうしたらいいのだろうかと、ちょっと真剣に考えました。

(仕事中に。ふふ。おまけにテキストのコピペをしながら)

今、中小企業診断士の試験の勉強をしている私ですが

ビジネスシーンでは、排除すべきネガティブな要素として度々登場する「冗長性」「多義性」「不確実性」。

このワードが過去問題に結構登場します。

効率的なプロジェクトを実現するためのスタンダードメゾットなのだそうです。

今のトレンドは、とにかく無駄を省いて、生産も管理もコミュニケーションも、何もかもが効率よく円滑に!

ビジネスだから、それが正解なのかもしれないけれど、AIのスタンスと丸被りってまずくない?!

「冗長性」「多義性」「不確実性」「もののあはれ」

これから先の「付加価値の量」を守るにあたり、

どんな要素が必要なのだろうかと(仕事中に)本気で考えた結果が、上の見出しの通り↑

診断士試験の頻出論点プラス、頭にパッと思い浮かんだ平安時代の理念も入れた👍

この先AIとの差別化ができる、割と数少ない要素なんじゃないかな。

AIがとんでもないスピードで進めていくのであろう「情報駆動型社会」についていくのは無理そうなのでむしろ原始的で人間らしい感覚や様式や能力を取り戻すことに注力した方が、生き残れる可能性があるのかもしれない(;^_^A

更にはコミュニケーションも、要点をまとめて波風立てない円滑でなめらかな対応はAIの得意分野だろうから、人間同士のコミュニケーションにおいて、これから先大事なことは、

「喜怒哀楽を相手に与えること」「心を揺さぶること」になってくるんじゃないかなあ。

私の勝手な妄想ですけど。そんな風に思いました。

今のところ、「冗長性」「多義性」「不確実性」は得意分野なので全然戦えるね👍

(あれ、令和5年時点では、まだ問題発言かな?)

そんなこんなで、そろそろ仕事に戻ります(;´∀`)